就労定着支援

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“働き続ける”の先にある、安心を。
見守る誰かがいるだけで、日々はきっと変わっていく。

ぷろぼのの就労定着支援は、一般企業に就職した方が安心して働き続けられるよう、
生活と職場の両面からサポートするサービスです。

支援の特徴は、「困りごとを一緒に整理しながら、自分で解決策を見つけていける関わり方」。
制度施行以前から積み重ねてきた支援実績があり、自然体で相談できる場として多くの利用者に親しまれています。

就職を「ゴール」ではなく「新たなスタート」と捉え、本人の変化や強みに寄り添いながら、
職場での安定と継続を支えています。

こんな方が対象です

ぷろぼのの就労移行・自立訓練・生活介護・継続支援などを経て
一般就労された方
就職後も生活面や職場環境に不安・課題を抱えている方
福祉的支援を継続的に受けながら働きたい方
雇用形態や障がいの種別を問わず、一人ひとりの状況に応じた支援が受けられます。

就労定着支援利用者の定着率

2021年4月基本報酬届出資料から当法人の2018年11月以降に就労定着支援利用開始の81名を対象とし、
就職1年後の定着率を算出（2021年４月調査）。単純比較とは行きませんが、2017年高齢・障害・求職者雇用支援機構発表の調査研究と比較すると高水準でした。

障がいの種類	定着率（％）	一般的な障がい者の職場定着率（％）
発達障がい	84.6	71.5
知的障がい	90.0	68.0
身体障がい	100	60.8
精神障がい	96.3	49.3

【法人内の数値について】
2018年11月～利用開始の81名が対象/2021年４月調査（2021年4月基本報酬届出資料から）

一般的な障がい者の職場定着率について
就職から1年後のデータ　出典：障がい者の就業状況等に関する調査研究（2017、高齢・障害・求職者雇用支援機構）

サービスについて

Support 01

月1〜2回の
職場訪問や面談

就業状況や体調の変化を把握し、必要に応じて企業側とも連携。問題が大きくなる前に調整・解決を図ります。

Support 02

チャットや電話による
日常的な相談対応

小さな不安や悩みも気軽に共有できる仕組みで、早期の安心感を提供。

Support 03

必要に応じた
職場との橋渡し

本人が伝えづらい困りごとも、支援員が適切に伝え、環境調整をサポート。

Support 04

支援員の継続的な
伴走体制

就労移行支援から関わる支援員が対応することも多く、本人の特性・経緯をふまえたサポートが可能です。

ぷろぼのの就労移行支援を経て就労されたみなさんに対して、ぷろぼのでは就労定着支援サービスが制度化される以前から、就労定着支援の必要性を感じ自主的に活動を行ってきました。その経験やノウハウの蓄積がありますので、自信をもって上質なサービスを行うことができます。現在、弊法人には5名のジョブコーチが在籍しています。お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。